學のほそ道 ~慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信おかわりと放送大学大学院の日誌。

出願やり直し?

先週後半はイベントが続き、しかもジェットコースタのような展開だったので、ハイにもなり落ちこみもしてすっかり精神的に疲れてしまった。
今日、慌てて慶應通信出願の手続きを進めるべく、読了した本の書評(になっているかどうかは別として)をインターネット出願フォーマットに記述、そのまま次に進もうかという矢先。

ふと、文学部2類(主に史学専攻)のままでいいのかとアタマに過った。過ったと言ったが、なかなかその疑問がアタマから離れない。先輩がたに聞くと、いったん類(専攻)が決定して入学すると、文学部においては在学中の転類(類を変更すること)はなかなかハードルが高いらしい。わたしは法学部で転類した(できた)経験があるので疑問符がつくのだが、学部が異なれば考え方も異なるのでそういうことなんだろう。

まだ出願の〆切りには時間があるので、アタマを冷やして再考することにする。
〈おかわり〉といってもなかなか難しい。

さて、ようやく映画「君たちはどう生きるか」の映画パンフレットを手に入れたが、このスカスカぶりは何だろうなあ。これで820円、という値段の問題よりも、販売しなかった理由を充足させるような内容ではとてもなかったように感じたのだけれど。