學のほそ道 ~慶應鶏肋録

めし、フロ、慶應通信おかわりと放送大学大学院の日誌。

學のほそ道へ

いくつかやり残したことがあり、また慶應通信(慶應義塾大学通信教育課程)に挑戦しようかと考えている。
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現時点では家族にまだ何も伝えていない。
仕事は春(23年4月)に転属していまはだいぶ落ち着いているが、いつまた忙しくなるかは解らない。今年度中一になった娘についてもご多分に漏れず難しい年頃で、父娘バトルは日々絶えることはない。息子にしても人間関係は良好のようだが、そろそろ受験のことを考えていかなければならない。家人に至ってはわたしと同じく新居の借金を背負っている身で懐には余裕がない。
〈ないない尽くし〉で、「大」がつくほど反対されそうな気がする。

出願して不合格になればそれはもうご縁がなかったことになるのでスッキリするが、問題は合格した場合である(まるで合格するのが邪魔くさいような書きぶりではある)。「また夏休みがなくなるの?」と子どもたちからは責め立てられそうな気もするが、そろそろ彼らも両親とは行動を一緒にすることが恥ずかしいと思うお年ごろなのではないかと勝手に想像する。
家人には、「(わたしは)そういう人間だ」と改めて理解してもらうしかない。

明日8/10(木)、2023年度10月(77期秋期)入学出願の手続きがはじまる。